マスターノード通貨『Dextro(DXO)』とは?詳細・特徴とMasternode設定手順まとめ

Dextro(DXO)について
Dextro(DXO)の概要
通貨名 | |||
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シンボル | |||
総発行枚数 | |||
マイニング | |||
マスターノード | |||
その他特徴 | |||
ホワイトペーパー |
SNS:Discord
現在のROIは約400%
-引用元(Masternodes online)
ROI:投資対効果
Paid rewards for masternodes:マスターノード報酬で支払われた数量
AVG masternode reward frequency:マスターノード報酬までの平均期間
Active masternode:マスターノード数
Supply:供給量
Coins locked:マスターノードに利用されている数量(割合)
Required coins for masternode:1マスターノードに必要な枚数
Masternode worth:マスターノードの価値
現在のROIは388%で、約3ヶ月で投資金を回収できる計算です。マスターノード初期枚数は1,000 DXOで、必要な費用は34$で日本円換算だと約3800円です。
現在3420のマスターノードが稼働しており、発行枚数のうち約63%がマスターノード稼働に利用されており、セミロックされています。
マスターノード報酬について
マスターノード報酬については下記画像を参照ください。マスターノード稼働数により配当は前後するため、詳しく確認したい方はMasternodes onlineを確認。
取引所について
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・マスターノード通貨の取扱いが多い ・草コイン・ゴミコインの宝庫 Graviexはこちらから |
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関連リンク
Block explore
masternodes.online
マスターノード設定手順
1,000 DXO+手数料
ローカルウォレット
VPS
SSH接続ソフト(Putty・Teraterm等)
ローカルウォレット準備
Dextroの公式サイトから環境に合わせてウォレットをダウンロード。
https://dextro.io/
ウォレットのファイルを解凍し、起動しましょう。
C:\Users\user1\AppData\Roaming
※AppDataが表示されない場合には、フォルダ右クリック「プロパティ」→隠しファイルにチェックをいれましょう。
ウォレットの同期が終わるまでゆっくり待ちましょう。ウォレット右下にチェックマークが同期完了の合図です。
上部メニュー「Tools」→「Open Wallet Configuration File」をクリック。
下記をコピペして保存
次にまずウォレットの暗号化をしておきましょう。
上部メニュー「Settings」→「Encrypt Wallet」をクリック。
好きなパスワードを設定しましょう。
同期が完了したら、外部の取引所から
外部取引所からの着金があったら、次の設定へ移ります。
上部メニュー「Receive」が下記画面です。”Label“に名称を入力。”Amount”に
上部メニュー「Send」をクリック。”Pay to”にコピーしたアドレスをコピペ。”Amount”には
上記トランザクションの承認が終わったことを確認し、メニュー「Tools」→「Debug Console」をクリック。
デバッグコンソールに”masternode genkey”と入力。
デバッグコンソールに”masternode outputs”と入力。
下記のようにTxハッシュとTxインデックスが表示されますので、下記形式でどこかにコピーしておいてください。後ほど設定時に使用します。
(Txhash Txindex)の形式で保存
VPS準備・設定
VPSを契約します。おすすめサイト「Vultr」
Vultrアカウントの作成方法や初期設定などは下記ページを参照ください。
Vultrのアカウントが完了したら、次はVPSサーバーの作成を行います。
左側メニュー「Servers」をクリック。右側赤枠の「
①サーバーの設置場所を選択します。
基本的にはTokyoで大丈夫です。
②サーバーのOSを選択します。
③サーバーの容量を選択します。
こちらは基本的に
飛ばして⑦ラベルの入力を行います。
分かりやすい名称を自由に入力しましょう。
ここまで入力出来れば画面下「Deploy Now」をクリックしサーバーを構築。
サーバー構築が終わるのを少し待ちます。
サーバー構築が完了したら、サーバーの管理画面へ行ってみましょう。
IP Address
User Name
Password
上記情報をSSH設定で利用します。
また、別途ターミナルソフトを準備します。
例:Putty,Teratermなど、このサイトではTera termを使った説明をします。
ターミナルソフトを起動し、ホストにVultrサーバーのIPアドレスを入力しOKをクリックします。
ユーザー名に「root」、パスフレーズにVultrサーバーのパスワードを入力。
この画面が出れば成功です。次の手順に移ります。
下記コマンドをコピペしていってください。
上記コマンドでインストールを実行します。下記画面が表示されたらyを入力しエンターボタンを。インストールまで数分かかる可能性があります。
下記画面が表示されたら、ローカルウォレットで生成した「masternode genkey」を入力しエンターを。
こんな表示がされたら、VPSでの設定は完了です。
最後の設定
上部メニュー「Tools」→「Open Masternode Configuration File」をクリック。
ファイル内は下記のように記載します。
ラベル VPSip:
(例)
※
上記ファイルの編集後、ウォレットを一度閉じ、再起動させてください。
再起動後、上部メニュー「Masternode」内に設定したマスターノードの情報が入っていることを確認し「Start alias」をクリック。”Status”欄が「Enable」になっていることを確認しましょう。